カテゴリー:
多言語化
閲覧数:638 配信日:2013-12-22 10:42
2種類しかない
・A.日本語のみ対応
・B.多言語化対応
A.日本語のみ対応
▼/values/strings.xmlを直接書き換える方式
処理の流れ
1.▼main.xml
・main.xmlにはTextViewが1つ含まれ、表示する内容をandroid:text属性で指定。「@string/hello」
※これ自身が文字列ではなく、文字列リソースを参照すると言う意味
2.▼/values/strings.xml
・文字列リソース
B.多言語化対応
▼/values/strings.xmlを直接書き換えない方式(言語毎新たに「/values-★★/strings.xml」を作成していく)
・「Androidを搭載したスマートフォン(エミュレータ)やタブレット」における言語切り替えは、設定画面で指定した使用言語に基づき、自動選択される
・具体的には「/values-★★/strings.xml」があれば内容を反映。なければ「/values/strings.xml」内容を反映
※日本語の場合は「values-ja」と予め決まっている
処理の流れ
1.▼main.xml
2.▼/values-ja/strings.xml
・文字列リソース
3.▼/values/strings.xml
・上記で指定されていない場合は、文字列リソースをこのファイルより参照
・ちなみに、「アプリケーション/res/valuesフォルダー」へ配置する文字列リソースファイルの名前は何でも良い。※普通はstrings.xml